鉄壁の守備職人育成通信#2

うも!けんごです!

 

年も明けて中盤に

差し掛かってきましたが

調子はどうでしょうか?

 

前回の年明け一発目のブログでは

新年の初めに気をつけて欲しい

 

練習の取り組み方について

標を立てることなどを中心に

解説をしていきました。

 

まだ読んでない人はこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 

kliujing.hatenablog.com

 

そしてブログの最後に

よければ質問や感想を

お待ちしていますと

書いたところ

 

んと!早速質問をして下さった

選手が何人かいて歓喜!!!

 

というのは置いておいてですね、

その質問のなかに

 

目標を立てることが重要

 

ってのは分かったけど、

目標の立て方がイマイチ

わかりません!と質問を頂いたので

今日のテーマは…

 

 

”勝ち組だけが知っている

たった3分で誰でも出来る

目標の立て方を伝授!!!”

 

・明日の練習から早速

気を取り直して練習したい

・春まで残り少ない期間で

超成長したい

 

そう思う人は今すぐ

野球ノートとペンを持って

目標を立てていきましょう!

 

一番危険なのは

「俺は大丈夫だから(笑)」

って思ってるあなたです…

 

では早速本題に入っていきましょう!

 

”2種類の目標???”

 

大前提として

目標には2種類あるって

知っていましたか???

 

それが

期的目標

期的目標

の2種類です。

 

実は目標を立てる時に

この時点で失敗しやすい目標

立ててしまう人が多いので

要注意です。

 

・長期的目標…

自分が最終的にどうなりたいのか?

どんな結果を得たいのかなど大きな目標

Ex)守備率10割、夏大レギュラーetc...

 

こんな感じでまずは

自分がどうなりたいのか

目標を書いてみましょう!

 

※注意※

ここで書くのはチームではなく

個人の目標ということです。

 

「甲子園」で例えるなら

甲子園出場はあくまでもチーム

個人目標は甲子園でヒットを打つ

みたいな感じで

 

個人的な成績のことですね。

 

・短期目標…

長期目標を達成するために

必要な目標(道のりの部分)

 

これが具体的に練習の内容

の部分になってきます。

 

この2つを組み合わすと

どうなるのか・・・

 

Ex)

長期的な目標:守備率10割

短期的な目標:

ノック最低50本/日

基本姿勢60秒×5/日

 

みたいな感じで

長期的な目標を達成するには

今の自分に足りない要素

何かを考えてその上で

 

どんな習をどのくらい

やれば良さそうか考えましょう。

それが短期的な目標になります。

 

”上達するための

ポイント ”

 

長期的な目標の

ポイント

 

よく目標を立てる際に

「つい、大きすぎる目標を

立ててしまうことがあります…」

と言う選手もいますが、

 

長期的な目標に関しては

最初に説明した通り、

「最終的に自分がどうなりたいか?」

と言う理想像を設定するものなので

 

大きすぎることに問題はないので

自分の思いのままの目標

設定しましょう。

 

 

短期的な目標の

ポイント

 

短期的な目標を立てる上で

注意することがあります。

それが…

 

「大きすぎる目標を

立ててはいけない」

 

と言うことです。

 

これが長期目標短期目標

大きな違いになってきます。

 

長期的な目標では

最終的に自分のなりたい像を

選ぶわけなので、

大きく出ても問題はありませんが

 

短期的な目標では

具体的な練習内容

設定になるので

ここを大きくしすぎると

 

せっかく上手くなるために

目標を立てたはずなのに

目標のせいで、

 

・やる気を失う

・自信を失う

・成長のチャンスを失う

 

という見事な3エラー

をしかねません。

 

なので短期的な目標では

”手が届くか届かないかの

ギリギリのライン”

設定することがいいとされています。

 

絶対余裕で出来るっしょ!

みたいなものを繰り返しても

成長には繋がりません

 

自分の限界の100%から

5%でも10%でも20%でも

少しでも限界突破した時に

初めて人は成長して

 

自分の100%の容量が

増えていくので、

難易度で言えばいきなり鬼ムズ

よりもちょいムズ位が

 

成長するための最適な

目標設定になるので

短期的な目標を設定するときは

そういった辺りに注意しましょう!

 

〜本日のまとめ〜

◯目標には2種類ある

期的目標…なりたい自分

期的目標…必要な練習と量

 

◯目標のたて方のコツ

・長期目標はでっかく!

・短期目標は難易度ちょい難!

 

今回の記事は

いかがったでしょうか!?

 

前回の記事に比べて

かなり濃い内容に

なったかなと思います。

 

今回の記事が参考になったら

是非LINE@で感想質問

送っていただけたら嬉しいです!

 

また今回の記事の中で

一番参考になったところを

スクショしてインスタの

ストーリーでメンションして

貰えたらそのまま返信もしていきます!

 

 

最後に…

【重大告知!!!!】

 

今回取り上げた目標設定は

本当にあなたの野球人生を

輝かせる上でもの凄く

大事になってきます!

 

なので今回この記事を

この最後まで読んで頂いた方限定!

 

”鉄壁の守備職人育成塾

オンライン目標添削会”

 

完全無料で実施することにします!

 

今回の企画は

先着3名限定!!!

 

本来であれば僕が

有料でやっている個別指導の

プログラムの一部である目標設定を

 

今回は特別に先着3名の方限定で

完全無料で実施することにします!

(学年・性別問わず全ての野球人対象!

保護者の方の参加も勿論可能です!)

 

本気で上手くなりたい!

・ライバルよりも圧倒的な差をつけて

レギュラーとして活躍したい!

・自分だけのオリジナルの目標

一緒に考えて欲しい!

 

もしこの3つのうち

1つでも当てはまるものがあれば

参加することを強くオススメします。

 

今回はホントに大きな

チャンスを用意させて

頂きました!

 

チャンスは何度も訪れません。

今目の前にあるチャンスを

自分の手で掴んでください。

 

一緒に最高の野球人生を

描けることを楽しみにしています。

 

鉄壁の守備職人育成塾 けんご

 

 

 

 

 

鉄壁の守備職人育成通信#1

あけましておめでとうございます!
どうも!けんごです!
 
今回は年初めに一発目と言うことで
年明けのスタートダッシュ
多くの人に起こりがちな
やばい現象を紹介していきたいと思います!
 
早速本題に入って行く前に…
 
今あなたのモチベーションって
高いですか?低いですか?
 
恐らくどちらかと言えば
高い方だと思います。
 
2020年一発目は
コロナの影響であったり
シンプルに自分の反省点も多く見つかり
落ち込んだこともあると思いますが、
 
新年も明けて練習も始まり、
今年こそはやったるぞ!
と、意気込みちょっと位キツい練習も
 
やる気を出して何とか踏ん張って
モチベーションを高く持って
頑張っていると思います。
 
そしてそんな
あなただからこそ!
陥る恐れがあるヤバい現象があります。
 
この現象に陥ると、
 
負けるはずがないと思った
ライバルに追いつかれる
後少しで追いつけると思った
ライバルには一気に差をつけられ
春のレギュラー争奪戦から早々に離脱
 
など12月からせっかく積み上げた
冬トレの成果が全て台無し
なってしまうかもしれません…
 
そんなヤバい現象というのが、
2月からの
突然のやる気の喪失
 
 
え?そんなこと?
と思うかもしれませんが、
これがまじで危険です。
 
そもそも何でそんなことが
起こるのかというと、
 
1月に多くの選手が
気合い勢いで練習をしがちなのが
多くの原因です。
 
常々僕は「目標を立てよう」と
インスタでもLINE@でも
発信している訳ですが、
 
この目標を立てることを
サボった付けがここで
とうとう回ってくる訳です。
 
新年一発目のこの
ノリと勢い」は一年の中でも
一番活きが良いのですが
 
その分そのモチベーションが
切れた時の反動もとても大きいです。
 
それが1月の後半〜2月にかけてです。
 
何の計画もなしに
年明けスタートしてしまうと
このモチベーションがどん底に下がり
練習効率も落ち
 
しかも2月という
3月4月のを目前とした
大事な時期でもあり
 
モチベーションが下がって
2月落ち込んでしまうと
春の大会に向けたレギュラー争いも
取り返しがつかないような
 
大打撃を喰らってしまうわけです。
 
ではそうならない為には
一体どうすれば良いのか?
 
まずこのブログを見てくれた
あなただけは大丈夫です。
 
なぜならあなただけは
このモチベーションが下がる
ということを知ったと思うので
 
いざその現象も起こっても
「あー、今俺例の現象起きてるわ、
切り替えて頑張ってこ」
って思えるからです。
 
ほとんどの人が
この現象に気が付かないが故に
このことを知れたあなたは
既に周りよりも一歩前に出ています。
 
そして更にそこから
周囲ともう2歩3歩差を付けたい!
と思ったら、
 
今からでもできることがある!
 
 
それが
目標を立てる
ということです。
 
 
これは今からでも遅くないです。
 
周りと差を付けたい
冬トレラストスパートかけたい
春どうしても試合に出たい
 
もし本気でそう思うのであれば
今からでもノートとペンを出して
この冬トレラストの目標を書いて
モチベーションを維持していきましょう。
 
今回もここまで読んで頂き
ありがとうございました!
 
この記事の感想をぜひ
メッセージ送ってもらえたら
嬉しいです!お待ちしています!
 
それではまた次の記事で!

個別指導実績500名以上の元落ちこぼれ野球トレーナーが教える野球パパママに本当に実践して欲しい息子が成長する為の㊙球育方法

ここに
「球育改革」
を宣言します。
 
 
あなたの球育は
本当に現代に合った
球育といえるのでしょうか?
 
 
野球は一人で出来る
スポーツではありません。
 
 
それは9人のスポーツだから、
とかそういったことではなく
誰かの支えなしでは
出来ないということ。
 
つまり野球は、
親と子の二人三脚スポーツ。
これは大袈裟ではありません。
 
親の支え方一つで、
お子さんの野球人生の
価値が決まります。
 
チームの指導者に
全てを丸投げするな!!!
それは最善に見えて
何も最善ではありません。
 
どうも!けんごです!
 
突然ですが
あなたは球育という言葉を
ご存知でしょうか?
 
これは野球と教育
を掛け合わせた言葉ですが、
きっとこの記事を
見て頂けているということは
 
恐らくご自身の球育の在り方に
何らかの疑問小さな悩み
あるということだと思います。
 
私は小学2年の夏から
高校3年の夏まで現役として
プレーをしてきました。
 
元々腰痛持ちということもあり
現役生活にはそこで
一度終止符を打ち、
 
現在ではオンラインでの
活動をメインに一種の指導者として
活動させて頂いてます。
 
そしてそこでは
オンライン上ではありながらも
述べ約500名以上の
中学、高校、大学生と
 
幅広く多くの選手に
関わってきました。
 
また嬉しながらも
自分の教え子が少しずつ
増えてきているのが現状です。
 
そうして多くの選手と
関わってきた僕自身
気付いたことがあります。
 
それは高校生が短期間で、
補欠だった子がレギュラーに
レギュラーギリギリの子が
チームの中心選手となり活躍すること
 
そして何よりも
自分のプレーや
自分自身に自信が持てない
そんな選手が変わるのは
 
簡単ではないということ。
 
 
なんで簡単ではないのか?
それは技術面メンタル面での
大きな問題があったからです。
 
 
そしてその問題に直面した
選手に出会うたびに
「僕が変えてあげよう」
そう思う反面、
 
 
「可哀想だ…」
という感情も出てきます。
 
何が可哀想だというのか?
それは今までその問題に
そもそも気付いてくれる
指導者に出会えなかったことです。
 
 
ではその問題とは何か?
一つ目は「思考力」です。
これはメンタル面にも
関わってくる問題ですが、
 
 
この「思考力」が
低い選手が残念ながら
選手としての活躍の幅を
狭くしている傾向にあります。
 
 
僕が選手に指導する時はよく
才能があるとかないは
関係ないと言っています。
 
 
その理由というのも
まさしく「思考力」にあります。
 
 
周りよりも少し頭を使って
練習にも試合にも
挑むことができれば才能なんてものは
十分にカバーすることができます。
 
 
これだけ聞いてしまえば
「なんだ考えさせてあげればいいのか」
と安易な答えになったら
これまた”間違った球育”です。
 
 
この「思考力」を
養うためには大きな壁があります。
それが野球の指導の特性が
大きく関わってきます。
 
 
その壁というのは
"厳しすぎた礼儀文化"
 
 
恐らく球育をされてる
ほとんどの親御さんが
”野球を通して人として成長し
礼儀を身に付けて欲しい”
 
 
そうお子さんに期待を
込めているかと思います。
 
事実、僕自身も野球のおかげで
礼儀や先輩との関わり方も覚え、
その後の人生でもかなり恩恵を
受けています。
 
 
なので僕自身も逆に
礼儀がおろそかな人には
多少の嫌悪感も抱きます。
 
 
なので決して僕が言いたいのは
野球を通して培うことの出来る
礼儀を軽視することではありません。
 
 
僕が厳しすぎる礼儀文化が
壁だと言ったのは、
思考力が奪われやすいから。
 
 
もっと酷いケースを言うなら
思考をするという概念すら
持ってない選手もいます。
 
 
過剰なまでの縦社会。
これが大きな壁です。
 
 
監督のいうことは絶対。
先輩のいうことは絶対。
「いや」「でも」「僕は…」
みたいなセリフを言おうもんなら
 
 
「言い訳をするな」
「俺の言うことが聞けねぇのか」
そんな罵声を浴びせられる。
(嫌われたら試合に出れないかも…)
 
 
それが現実に起こっています。
もちろん上が言ったことを
素直に聞き入れ実行する力も
大事です。が、
 
 
そういった
厳しすぎた礼儀文化が
あなたの子どもの思考力を
奪っているかもしれない
 
 
ということに気付いていますか?
 
 
そうなってしまった選手の
よく言いがちな言葉を
あなたは想像できますか?
 
 
それは、
「〇〇が言ってた」です。
 
だれだれさんがあー言ってました。
まるまるさんはあーやって
言っていたんですけど。
というセリフが連呼。
 
 
これの何が恐ろしいか
分かりますか?
全てに自分の意見は
どこにもないということ。
 
 
自分で考えて誰かに伝える
この力さえも奪ってしまいます。
 
 
そしてもう一つの問題が
「間違えた基礎の習得」
これも僕自身が現役時代に
痛感したことです。
 
 
僕は高校2年の夏まで
守備が本当に嫌いでした。
試合中も飛んでくるなとさえ
願ったほどです。
 
 
飛んで来たらエラーするし
例えエラーしたとしても
何かヒヤヒヤするような
危なっかしいプレー。
 
 
あなたも見てて
自分の子供でも誰でも
そんな経験あるのでは
ないでしょうか?
 
 
そして思わず保護者の観客席で
「おぉあぶね~頼むぜ~(笑)」
なんて言ったりしてませんか?
 
 
そんな僕でも最後の夏では
チーム1の守備職人として
活躍することができ
今では守備を教えれるほどです。
 
 
そんな守備嫌いの僕が
どうして生まれ変われたのか?
それは過去に教わった守備の基礎や
常識をリセットできらからです。
 
もしかしたら
アップデートと言った方が
いいのかもしれませんね。
 
 
今僕が守備を教えるときに
僕が小学校の時に教わったことを
教えるということはほぼありません。
 
 
それは、
小学校の時に教わった基礎は
間違っていたからです。
 
 
守備が好きで得意になったからこそ
言えることではありますが、
あんな基礎を本当の基礎だと
思ってやってたら、
 
 
そりゃ捕れる球も捕れんわ!
って感じです。
 
 
少年野球~中学野球の部活を
通していえることは
必ずしもその指導者が
絶対的ではないということ。
 
 
少年野球を考えてみて下さい。
誰がコーチをしていますか?
誰が教えていますか?
 
 
ほとんどの場合が
パパさん方だと思います。
もちろん中には野球一筋の
素晴らしい方もいますが
 
 
中々そう上手くはいきませんよね。
かの野村克也監督(ノムさん)は
「中学までは野球をやった内に入らない」
そう答えるほどです。
 
 
では最低高校野球まで
続けられていた方は
どれくらいいるのでしょうか?
 
 
それだけではありません。
ポジションだって関係あります。
そのコーチが今まで
どのポジションをやってきたのか?
 
 
あなたのお子さんが
内野を目指して頑張っているのに
コーチは外野をやってきて
内野のことはあまり深く知らない。
 
 
そんなことは
普通に起こっています。
 
 
もしお子さんを塾に通わすのに
算数・数学をレベルアップ
させたいのにも関わらず
 
 
教えている先生が
国語の先生だったら
どう思いますか?
 
 
きっと安心して
見ていられないですよね?
それは野球だって
同じだということです。
 
 
そしてこれが問題なのは
子どもはその教えて貰ったことを
疑うことなく実践する
ということです。
 
 
その結果その間違った基礎を
小学校で身に付け
中学でも毎日のように繰り返し
高校でも同じ様に繰り返す
 
 
そうしてこれじゃ
ダメだと気付いた頃には
もうその基礎が染み付いて
直すのがもの凄くしんどい。
 
 
子どもにはまだ
良い意味で疑う
ということが出来ません。
 
 
だから代わりに
親であるあなた自身が
疑わなければ
ならないのです。
 
「でも、野球のこと自体は
あまり分からないし…」
そう思った方もいると思いますが
 
 
そんなことは
関係ありません。
 
 
”野球の技術面”
”野球の細かいルールや動き”
そんなものを
無理に覚える必要はないです。
 
 
球育はそういうこと
じゃないからです。
冒頭にも言った通り
どうサポートするかです。
 
 
今回の記事は
長くなってしまったので
そろそろ終わらさせて
頂きますが、
 
 
これからどんどん
インスタの投稿
このブログを通して
球育について発信していくので
 
 
どうか参考に見て頂ければ
嬉しいです。
 

オフだけどオフじゃない。2流選手がやってしまう勿体ないオフの過ごし方とは?

うも!けんごです!

前回の配信はいかがったでしょうか?

 

テーマは「呼吸」でしたよね。(笑)

 

実践はしてみましたか?

僕は少しでもあなたには

上手くなって欲しいので

 

少しでも有益な情報など

なるべく新鮮な情報を届けています。

 

しかし、ここでも

結果が出てる人と出ない人の二つに

残念ながら分かれてしまいます。

 

なぜ分かれてしまうのか?

 

答えは簡単です。

それが

「当事者意識」を持っているか?

ということです。

 

嚙み砕いて言うと、

自分のことだと思って

僕の投稿を読めているか?

ってことです。

 

 

インスタグラムではほぼ毎日投稿をして

こうしてLINE@を追加してくれたあなたには

投稿よりも更に深い内容を説明している訳ですから

 

新しい情報がドンドンやってきて、

いつしか投稿を読んでは、

 

「今日もいい話聞けたな~」

「へぇ~そうなんだ、すご~い」

くらいになってはいませんか?

 

それでは上手くはなりません。

 

僕の投稿や配信を読んで

そこから自分で試して実践するから

意味がありそこでようやく

前に進めるんです。

 

(※この話の詳しい内容は

LINE@追加時の無料プレゼントで

お渡ししています)

 

なのでとにかく実践はしましょう!

 

それでは前置きが長くなってしまいましたが、

本題の方に入っていきたいと思います。

 

 

本日のテーマは・・・

 

”一流の休息と睡眠術”についてです。

 

まずは冬練の過ごし方”のポイントについて。

これに関してはシーズンインした時の

連戦中にも使えるものなので、

気を付けて欲しいものになります。

 

オフの日の寝溜めは厳禁です。

でもついついやりがちではないですか?

 

もちろん個人差もあると思うので

一概に絶対にダメとは言えませんが、

おススメはできません。

 

なぜそこまで言うのか?

それは体内時計が狂う恐れがあるからです。

野球だけでなくスポーツは

感覚が非常に大事です。

 

その感覚の世界にも関わらず、

体内時計含め感覚がズレるのは

パフォーマンスの低下も恐れもあるので

気をつけなければいけません。

 

夜早く寝れなかったり

かえって次の日体がだるくなりやすいのも

体内時計が狂うからです。

 

これってスポーツ選手として

最悪じゃないですか?

 

 

この冬は春と夏の準備期間ということを

決して忘れないで下さい。

 

そして野球はなにもカラダだけが 疲れるものではありません。

カラダとともに頭も使うスポーツです。

 

どうしても疲れや痛みなどは

カラダのが感じやすいので

カラダのケアばかり気にしてしまいますが

脳はカラダと同等に疲れています。

 

 

そしてここで紹介するのが

”アクティブレスト”

というというものです。

 

これはその名の通りで

アクティブに活動しながら

心身のリフレッシュを図る

というものです。

 

疲れたカラダをほぐすようなイメージです。

 

アクティブレストの狙いは

全身の血行を良くすることと

筋肉のケアにあります。

 

軽めの有酸素運動

呼吸循環系を活発化させ、

疲労回復を早めます。

 

意志力の低下の原因でもある

乳酸を効果的に体外へ排泄できて

疲労回復に繋がるということです。

 

ただボーっとYouTubeをみて

寝転がって一日中ゴロゴロするのが

悪いというわけではなく

確かにそういう時間も大事ですが

 

軽いエクササイズをした方が

カラダも心も回復することが

分かっています。

 

スポーツ選手が使うのは

カラダだけでなく頭、

脳も疲れています。

 

どうしてもオフになると

カラダだけの疲れを気にしてしまいますが、

あなたの脳はカラダと同様に

疲弊しています。

 

なので脳細胞を元気にするためには

運動と休養の両方が必要というわけです。

 

なので休みの日でも軽く汗を流したり

5分~10分程度の軽いジョグでも

しないよりかは効果は違います。

 

 

もう2019年も終わりを迎えようとしています。

年末年始と恐らく一週間近くの

オフが出来ると思います。

 

そこであなたがどう過ごすかです。

 

もちろん休むことも大事ですし、

しっかり休んで身体のメンテナンスを

してください。

 

だけども、今回の配信での話を

踏まえてオフを満喫して欲しいと思います。

 

鉄壁の守備職人育成塾 けんご

成功者は呼吸から違う?

どうも!けんごです!

 

今回は皆さんに呼吸について

解説していきたいと思います!

 

ん?何で呼吸?

いおい何が関係あるんだよ〜」

そう思ったかもしれませんが、

 

呼吸って実はスポーツにおいて

非常に事なものになってきます。

 

まずはその理由から

説明していきたいと思います。

 

 

1.前頭前皮質とは

 

前頭前皮質とは、

「今すぐやる」か「やらない」

の板ばさみにあった時に、

決断を下す役割を担っています。

 

例えば「よし!やろう!」

そう思った瞬間に友達から

メッセージの通知が来る。

 

一旦これに返信して・・・

と思ったのが最後気付けば

本来やろうとしていたことを

忘れてしまって先延ばし。

 

こういったように

前頭前皮質をコントロールできないと、

な方に流されてしまう

というわけです。

 

 

すべきことをやる力

すべきではないことをやらない力

司っているものが

前頭前皮質ということです。

 

 

そしてこの前頭前皮質の機能が

「呼吸」によって活性化させられます。

 

つまり、、、

自分の行動をコントロールする為に、

呼吸は重要な役割を担っています。

 

だから、

僕は呼吸が大事だというわけです。

 

そして様々な研究でも

呼吸を整えることは脳を活性化させると

言われているそうです。

 

2.腹式呼吸

 

ここからは少し

腹式呼吸の方法とポイントについて

解説します。

是非実践してみて下さい。

 

まずはしっかりと

お腹に酸素を送り込むように、

っくりと吸い込んで

っくりと吐くことです。

 

そしてここでポイントなのが

 

呼吸の方が重要で、

3〜5秒くらいかけて

ゆっくりと鼻から息を吸い、

 

次に10秒ほどかけて、

からゆっくりと息を吐く。

 

これを何度か繰り返すことで、

脳に新鮮な酸素が送られ、

脳がリラックスできることになります。

 

 

ー呼吸のペースを遅くして、たっぷりと鼻から空気を吸って、ゆっくりと吐き出すー

 

 

呼吸に集中し、呼吸を数えるだけで

ネルギーを集中させる力が高まります。

 

 

なので例えば試合前に

ベンチ裏とかでも先ほどの

腹式呼吸を意識して試合に向けて

意識と集中力を高める。

 

など、

様々な使い方があります。

 

そしてこれは普段から

呼吸に集中するトレーニングを

習慣化させることによって、

 

より良い判断が出来るように

前頭前皮質が鍛えられます。

 

 

「出来る人」は、

ここぞという大切なとき、

判断にったときに呼吸を整えますが

 

「出来ない人」に限って

呼吸を整えることの威力を知りません。

だから呼吸を整えることなく

冷静な判断が出来ない状態で、

 

焦って判断してしまい、

後悔することが増えてしまいます。

 

 

僕自身現役時代のルーティンとして

守備位置についたら大きく深呼吸して

軽く飛んで体をリラックスするイメージ

を作っていました。

 

ピンチの場面なども、

色々考えることが多く整理が

追いつかないと深呼吸して

自分の中でワンテンポ置いてました。

 

 

僕は現在守備をメインとして活動

しているので深いことは言えませんが、

 

打席に入る前や追い込まれたり

ファールを打ったり再度打席に入る前に

一度深呼吸するのも効果的かも

しれませんね。

 

 

もし何かに迷ってしまったら

一度呼吸を整えてみましょう。

 

「ふっ、たかが呼吸如きで…」

って思ってしまったあなたこそ

一度試してみる価値があります。

 

 

p.s.

そして最後に皆さんへお願いです!

この記事を見たら感想と共に

僕のInstagramの投稿で一番タメになった

気に入ってる投稿なんかを教えて下さい!

 

是非ご協力お願いします!🙇‍♂️

 

トレーナー けんご

 

 

内野手が身につけなければいけない基礎的技術とはいったい?

どうも!けんごです!

前回の記事は見て頂けたでしょうか?

 

前回は守備においての

基礎的な考え方について

解説していきました。

 

今回はそこから更に

技術面のお話しも段々と

していこうと思います!

 

、その前に・・・

 

そもそもなぜ僕がここまで

考え方などいわゆるマインドの部分を

しつこく話すのか?

 

それはどれだけ一流の技術を学んだところで

根本的に考え方が腐ってたら

結果が出ないからです。

 

だから一度技術的な話をする前に

考え方の話をするようにしています。

 

ストレートにいってしまうなら

負け組の思考を持っているやつは

なにをしたって負け続けます。

 

逆に勝ち組の思考を持っているなら

大抵のことは勝ち続けることができます。

 

あなたについてるのは

勝ちグセ」か「負けグセ

どちらでしょう?

 

自分が負け組かもしれない…

そう思うなら根本的に考え方を直さないと

一流の指導を受けても意味がない。

 

同じチームの中で同じ指導者で

実力に格差がでてくるのも

ようはこういうことです。

 

その上で今から話を進めていきます。

 

 

 

まずは股関節に状態を乗せた感覚で

ゴロを捕るということ。

内野手の技術の基本は当たり前ですが、

ゴロの捕球姿勢にあります。

 

股関節を柔らかく使って股を割り、

グラブを地面につけるような形が理想的です。

けど体格や柔軟にも個人差があるとおもうので

最低限グラブが地面に付けば問題ありません。

 

もしそれが出来ない場合は

死ぬ気で柔軟を頑張って下さい。

 

そしてそもそも何故

グラブを地面につけなければいけないのか?

なんでだと思いますか?

 

 

それは打球に対して

グラブが上から出るとエラーにつながり、

「トンネル」のリスクの可能性が高いのと

バウンドが合わせにくいからです。

 

常に「下から上」に合わせる

という感覚を持ちましょう。

 

そして次に気を付けなければ

打球に合わせにいく段階で

グローブをあげてしまうことです。

 

いちどグラブを地面に着けたのに

バウンドを見て一旦上げて

また降ろしてしまうと、

これもミスを起こしやすいです。

 

究極グラブを地面から離さなければ

トンネルすることもない。

 

グラブを上げるのは捕る直前、

最後の形だけというのを

必ず徹底してほしいと思います。

 

また常に僕が守備において

意識していたのは、

いかに「自然体」でいれるかということ。

 

体に極力ムダな力みがないよう

自然で楽な姿勢を心掛けていました。

 

これに関しては自然体で楽な状態

というのは人それぞれ変わってくると

おもうので、是非自分でも探ってほしい。

 

ただポイントは、

上体に力を入れないことです。

上体に力が入ると自然と下半身にも

力が入りロックされてしまいます。

 

特に守備において捕球の際は

上体に力が入りやすくなって

しまいます。

 

バウンドに合わせようと

腕だけで前にとりにいくときです。

手首などに力が入ってしまい

股関節を柔らかく使えなくなってしまいます。

 

バウンドが合わないときに

思わず「ヤベッ!」ってなり

カラダ全体が力んでしまうが

 

むしろ逆です。

バウンドが合わない時こそ

力を抜いて流れるような

動きをすることです。

 

よくうまい選手のような

流れるプレーをしたいという

声も耳にするが、そういった選手たちの

共通点のひとつとしても

 

あの軽いフットワークや

柔らかいグラブさばきは

体の力みが取れていて自然な状態で

プレーが出来ているからともいえます。

 

ただここで1つあげるなら

こういった体が力まずに楽な

状態でいれるということには

 

メンタルやマインドも関わってくる

といえるでしょう。

緊張などでガチガチになる人は

気を付けなければいけないし、

 

緊張していたはずなのに

いい結果が出たという人は

かえって緊張のおかげで

ムダな力みが減ったという証拠でもあります。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

今回はここまでにしたいと思います。

まだまだ基礎的技術は

たくさんあります。

 

どんどん学んでいきましょう。

今回の記事を読んでまた

質問感想等あればお待ちしています!

 

それではまた次の

記事でお会いしましょう!

 

Have a Nice Baseball Life !!!!!!

 

 

守備範囲の定義について

どうも!アドバイザーのけんごです!

今日はタイトルにもある通り

「守備範囲」について解説していきます。

 

まず本題に入る前に

そもそも守備において重要なもの

とはなんでしょうか?

 

そもそも守備において

大事なことは

「エラーしないこと」

これが大前提です。

 

よくいろいろな質問を

いただきますが、

大事なことはエラーしないことです。

 

そしてこのエラーをしないために

技術的なことやメンタル面など

様々なものが出てくるというわけです。

 

どうしても守備をしていると

プロのファインプレーなどに

憧れたりして華やかなプレーを

見せたくなってしまうが、

 

大前提は

「取れるアウトを確実に取る」

ということです。

 

ではその為には

なにをしなければいけないのか?

 

それは正しい形を作るということ。

エラーする大きな原因の一つに

形が悪いということもあります。

 

悪い形でノックを100本

受けようがまず

上手くなりません。

 

まずはそのことに

注意しましょう。

 

 

そして本題の守備範囲についてです。

よく守備範囲についての

質問も多くありますが、

 

そもそも守備範囲の定義とは

「ミスなく捕れる範囲」

ということです。

 

もちろん足が速いとか

股関節を柔らかく使えるなど

身体能力が高いに越したことはないです。

しかし身体機能は個人差があって当然です。

 

むしろ内野手はこれだけの

範囲を守れと言われても、

こなせるかどうかは人それぞれです。

 

だからまずは、

「自分が捕れる範囲は

ミスなくこなす」

ということが重要になってくるのです。

 

だからまずは

自分が捕れる範囲で

丁寧さを求めた方がいいです。

 

むしろ機敏でスピードが

ありすぎる選手だと

自分で動きにストップを

かけられなかったりすることもある。

 

なので打球に追いついても

切り返しの送球が大変だったりします。

 

広い範囲まで打球を捕れる

内野手がすごいのではなく

ミスなく守れる範囲が

広い内野手がすごいということです。

 

 

今のあなたはどうでしょうか?

今の自分の守備範囲内は

確実にアウトは取れていますか?

 

エラーしているのにも

関わらずむやめに

守備範囲広げたいと言ってませんか?

 

一度自分のプレーを見直してみましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

質問感想等あれば是非コメント、dm、LINE

お持ちしております!

 

それではまた次回!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参考文献:内野守備の新常識 廣済堂出版