「諦めたらそこで試合終了」この言葉に隠された本質とは・・・

こんばんは。

アドバイザーのけんごです。

 

「諦めたらそこで試合終了」

きっと一度は聞いたことがある

セリフではないでしょうか?

 

僕もよく友人やチームメイト同士で

ふざけて使ってたりしました。

 

が、

 

最近になってこの言葉の

本質に気が付いたのでお話します。

 

いわゆる勝ち組と言われる人や

成功しやすい人はこの言葉の

に共通している。

 

このセリフは試合中を連想するような

セリフですが僕から伝えたいのは

練習から諦めるなということ。

 

からしてみれば、

「練習から諦めたら

そこで野球人生終了」

といっても過言ではない。

 

あなたは今まで

どれだけ自分との約束を破った?

どれだけ諦めてきた?

 

少し今までの自分を

振り返って欲しい。

それが難しければ

9月の自分を振り返って欲しい。

 

毎日素振りを200本やろう。

→本当に200本やりきれたか?

→そもそも毎日続けたか?

 

チームの誰よりも声を出そう。

→本当に出し切ったか?

→やっぱりアイツには敵わないから

そうやって心の中で諦めてなかったか?

 

不安は期待の向こう側。

この意味がわかりますか?

 

自分にとっての目標。夢。成功。

そんな自分になる為に頑張っていると

思います。

 

今の自分からは想像できない

先の自分になろうと今あなたは

練習しているんです。

 

想像出来ない自分になろうと

しているんだから先が見えなくて

当たり前。それで不安になって当たり前。

 

それでも自分の夢を叶える為には

必死に前向いて走り続けるしか

方法はないんだよ。

 

今の自分から未来の自分に

いまあなたは大きく変わろうとしている。

 

大きく変わると書いて

「大変」っていうんです。

だから今大変で当たり前です。

 

こんな事をたまに聞かれる

「本当に成功しますか?」

「本当に上手くいきますか?」

 

からしたら、

諦めない限りは成功に近づくと思う。

 

「諦めたら成功することがない」

だったら

「諦めない限り成功する」

 

僕はそう思う。

 

たった1回の目の前の失敗で

悲観的になって自分の力量を測る

必要なんてない。

 

どんだけ失敗してもいいと思う。

たくさんエラーすればいい。

目一杯暴投すればいい。

 

肝心なのはどんだけ失敗しても

諦めずに何回も起き上がって

チャレンジし続けることだ。

 

最後に勝てばいい。

そして最後に勝てる奴は

そうやって失敗しても

諦めずに前に進んだやつだけだ。

 

人一倍努力して結果が出なかった。

だったら人の二倍三倍努力しよう。

 

それでもどうしてもしんどい時、

どうしても諦めたくなる時

誰だってある。

 

そう言う時は、

一人で抱え込まないで欲しい。

誰かに頼って欲しい。

 

自分一人で終わらせようとすると

どうしても人は甘えてしまう。

だったら周りを巻き込んで

自分をもう一度奮い立たせばいい。

 

「自分が何をすればいいか分からない」

「何を努力すれば良いかわかんない」

そしたら僕のとこらにきて欲しい、

一緒にそれを探そう。

 

「本当に今のままでいいか不安」

「自分の努力の方向は正しいのか?」

だったら僕のところにこればいい。

一緒に今の自分を分析していこう。

 

なぜ僕がこのタイミングで

こんなことを伝えたかったか?

 

それはちょうどこの9月が終わる

この節目とタイミングで

秋の大会も終わったりして

多くの選手を見ていて

 

それぞれが、

たくさん悩みながら練習して

物凄い葛藤をしている選手もいる。

 

そして、

そうやって悩んでくうちに

潰れていく選手も中にはいる。

 

少なくとも僕とちょっとでも

関わった以上その中から潰れる

選手は絶対に作り出したくない。

 

もう一度この夏休みそして9月の

自分を振り返って見てほしい。

 

本気でやり切ったとか言えるか?

もう頑張れる余力は全くないか?

今までの以上の自分になれたか?

 

まだ頑張れたかもしれない・・・

少し自分に甘えてたかもな・・・

だったらそれでいい。

 

代わりに10月アクセル全開で頑張ろう。

1ヶ月だけでいい。

まずこの1ヶ月頑張ろう。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

 

今日の配信を読んで感想があれば

是非お願いします。

 

明日からまた頑張ろうと

何か僕に宣言をしても構いません。

僕もあなたの気持ちに応える。

お互いバチバチにやりましょう。