セカンドランナーがチョコマカうっとうしい!!!そんなランナーの動きを封じるたった一つの連携プレーの極意。
こんにちは! けんごです!
前回、
セカンドベースの入りについて
説明していきましたが、
※3盗はセカンド責任のです。3盗されないためのセカンドがしなければならないたった一つの最少限度の動作。 - Kliujingのブログ
ここに関しては
セカンドだけでなく、
ショート、ピッチャー、キャッチャーの
4人との連携が大事になってきます。
なので、
実際に僕が使ってたサインや連携プレーを
なんと、、、
公開しちゃいます!!!!
しかし、動きとしては
前回話した内容を前提として
進めていくので、
しっかりと確認しておいてください。
まず初めに
サインから説明していきます。
僕たちは基本的にサインは
キャッチャーからでした。
ショートは全部ダミーで出してました。
サインはとっても簡単、
- キャッチャーが右肩を回したらセカンド
- グラブをパカパカしたらショート
- 何もせず普通に球種のサインだったら投球
そして牽制を投げるタイミングですが、
キャッチャーが
ショートかセカンドが入っていく
タイミングを見て構えてるグラブを
下に下げたら牽制を投げる
と言った感じでやっていました。
このキャッチャーとの連携は
ノールックなどでもかなり役に立つので
是非取り入れてみて下さい。
また、多くのチームはショートが
ランナーの後ろで揺さぶりを
かけていると思います。
あなたのチームもそうじゃないでしょうか?
それで大丈夫です。
ランナーとしては、
ショートの後ろの動き次第で
自分の動きを変えてきます。
なので、
あなたが動くタイミングは
ショートが離れた時です。
ショートが離れると
ランナーは出ようとしますよね。
その出たタイミングで
プレッシャーをかけてください。
逆に、ショートが揺さぶってるのに
あなたが動いては
ただ打球への一歩目の反応を
鈍くさせるだけです。
なので、
ショートと自分達の動き方を、
しっかりと確認しておく必要があります。
あとは、
自分のチームのピッチャーのクセを
あなた自身がしっかりと
把握しておいて下さい。
ピッチャーが投げるタイミングで
プレッシャーをかけても
打球の反応が遅れたら
元も子もありません。
ざっと今回はこんな感じです!
言ってることは簡単に思えても、
これは自分だけの問題じゃなく
連携なのでいざやると難しいかもしれません。
しかし、
ここでしっかり意思疎通を図り
試合は皆んながアイコンタクトで
分かり合えると、
試合がめちゃめちゃ楽しくなります。
自分の思い通りのプレーが
できるようになります。
これも以前話した会話の
1つになりますし、
こういった会話がとても
重要になってきます。
なので、
是非守備の中心選手となるよう
頑張ってください。
また何か不明な点や質問
相談があればドシドシ、コメント下さい!
Have a Nice Baseball Life!!!