いつもゲッツーで暴投するあなた!送球が安定し、スタンドから大歓声を浴びるゲッツーの極意を伝授します!

んにちは! けんごです!

 

 

 

あなたにとって、

セカンドの見せ場はなんだと思いますか?  

 

f:id:Kliujing:20190324103254j:image

 

 

 

 

 

僕は数ある1つのプレーの中でも

「ゲッツー」

だと思っています。

 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

 

f:id:Kliujing:20190324103339j:image

 

 

の大会で

両チームロースコアゲームを展開 

お互い中々ランナーも出ず、

試合が硬直しかけたと思った時、

 

 

 

 

 

ワンアウト取ってから

まさかの9番打者にセンターに抜ける

痛烈なヒット

 

 

 

 

相手に勢いがつき

流れが向こうに行きかけた時、

あなたのところへ打球が飛び、

難なくサラッとゲッツーを取り交代。

 

 

 

f:id:Kliujing:20190324103401j:image

きっとあなたがベンチに戻る時は、

スタンドは大歓声

監督からも良くやったと

肩を叩かれ気持ちよく戻れるでしょう。

 

 

 

 

 

かし、もしそこでゲッツーをし損ねたり

エラーして塁が埋まるようもんなら、

 

 

 

 

 

その試合の敗因が、

あなたでもおかしくない。

後悔が残る、

ラストゲームになるかもしれない。

 

 

 

f:id:Kliujing:20190324112830j:image

 

でも大丈夫です。

なぜなら今あなたはこうして、

僕のブログに出会えたからです。

 

 

 

 

ここからは、

ゲッツーが壊滅にヘッタクソだった僕が

試合でゲッツーのヒーローになれた

極意を伝授します!!!!!

 

 

 

f:id:Kliujing:20190324104522j:image

 

 

 

 

恐らく、あなたはセカンドゲッツーする時

セカンドベースにせいたいするような形で、

正面投げのような形を意識すると思います。  

 

 

 

かし、多くの人が初め上手くいきません。

だからとにかく量を受けて体に覚えさせる?

そんな効率悪い事はしてられません。

 

 

 

そもそもゲッツーをするには、

スピードが命

という事を念頭に入れておいて下さい。

 

 

f:id:Kliujing:20190324104703j:image

その為には、

ムダな動きを減らし

最小限の動きにして最大限のパフォーマンス

を生み出すのが肝心となって来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、そんななかで

まず意識するポイント1つめ。

頭の高さを変えない。

 

 

 

に捕球体勢から

セカンドベースに体を向ける時です。 

最初に言った通り、

速さと最小限の動きが大切です。

 

f:id:Kliujing:20190324113046j:image

 

 

 

ゲッツーを失敗する人の原因として、

1つがこの捕球姿勢の転換のときに

体がすぐに起き上がることがあります。

 

 

 

これによるデメリットは、

起き上がる動作でのタイムロス

目線重心がずれることによる

送球の不安定。などがあります。

 

 

 

 

 

そして、

次にリリースポイントです。

f:id:Kliujing:20190324113114j:image

 

 

 

 

いつも通り投げようと、

右手を引いて、

頭の後ろまで持っていく必要はありません。

 

 

 

イントは、捕球した下の位置

でなるべくスナップスローを

意識して送球します。

 

 

f:id:Kliujing:20190324114038j:image

 

 

むしろ、

その動作をしようとすると

必然的に体が起きやすくなります。

 

 

 

では、

体が起きないように

低い姿勢を保つには、

 

 

 

 

極端に言うと、

投げ終わったら前に倒れるイメージ

で投げましょう。

 

 

f:id:Kliujing:20190324114550j:image

 

後ろに重心が行って投げた後に、 

後ろに倒れこむようになってしまったら

それはあなたの体が起き上がってる

証拠です。

 

 

 

 

これに注意して取り組んでください。

 

 ※追記10/20

 

この上の内容の話は

ゲッツースローにおいて

いわば第2段回みたいな話で

 

実は第1段回として

知っておかなければならない

ことがあります。

 

 ゲッツーにおいて、

多くの人は最初に説明した

 

セカンドベースに対して

体を正面に向けた体勢を想像し

そればかりやってしまうと思います。

 

で、中々上手く行かない。

 

でも上手くいかなくて当たり前です。

だってそもそも

元の形の練習

何も理解してないんだから。

 

先ほどセカンドゲッツーは

スピードが命だと

説明しました。

 

そう、あのセカンドベースへの

反転した姿勢というのは

あくまでもスピードを求めた結果

あの姿勢になったということ。

 

つまり、元々はもっと

基礎的な形がある

ということです。

 

基礎の形って?

それはファースト送球をするように

しっかりとベース方向に

左足を踏み出して投げる。

 

これが守備の本来の送球の形ですよね。

 

しかしセカンドゲッツーにおいて

そんなことを律儀にやっていては

間に合わないから、

 

極力無駄な動きを減らし

最低限の動きで送球をしたい

そうして動きを小さくしていくと

 

皆んなが想像するような

反転した形になるわけです。

 

ここの流れを何も理解せず

ただいきなり反転ばかりやっていては

理解してやるのとは訳が違います。

 

なのでもしこれを

理解してなかったという人は、

一度送球の基本ステップを

ゲッツーでやってみましょう。

 

そしてその上で、

反転のゲッツー送球をやる。

 

そうするときっと今までとは

送球に対して

「もっとこうした方がよくない?」

っていう気付きが増えると思います。

 

是非追記したゲッツー送球の

根本的な流れを理解した上で

取り組んでみましょう。

 

きっと野球がまた面白く

なってくると思います。

 

 

あなたがあのグラウンドで、

大きな舞台で、

ヒーローになれる事を祈ってます。

f:id:Kliujing:20190324114616j:image

 

 

何か不明な点や

質問等相談がありましたら

コメントお待ちしております!!!

 

 

 

Have a Nice Baseball Life!!!