また会話しろと監督に怒られた…たった1つの会話から監督にも怒られず試合でもチームの中心として活躍できる誰でも出来る会話メソッド
こんにちは! けんごです!
今回は前回言った通り、
ヒーローへの道
についてお話ししていきます!
今までいくつか基礎の練習については
お話をしているので、
もしそちらも見たい方は
是非下のURLからご覧下さい!
[Part1]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/20/125724
[Part2]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/20/125734
[Part3]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/20/161147
[Part4]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/22/131536
[Part5]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/22/131621
[Part6]
https://kliujing.hatenablog.com/entry/2019/03/22/131853
では!話しを進めていきます!
あなたは、守備中によく監督から
「周りと会話しろぉ!!!!」
なんて言われたことがありませんか?
僕はしょっちゅう言われてました。笑
でもいつも僕は、
「何会話すりゃいいんだよ!」
って心の中で叫んでました。
けど、あくまでもそれは
ヒーローではない時です。
では、どうしたら自然と
会話ができるようになるか。
それは、
常に考えることです。
守備において、
考える時間が無いときなんて有り得ません。
これは断言します。
考えない時間はありません。
以前僕が話した、
練習中の意識のお話でも同様です。
練習中にパターン化して
何も考えずに練習するのではなく、
常に何かを意識して
練習に取り組むのに意味があるんです。
そして練習でも考え続ける事ができて、
試合でも考え続けれるのです。
そしてその考え続ける上で大事なのが
会話です。
なので今日は、
「会話入門編」
という感じで話していこうと思います!
まずは、隣のポジションと会話しましょう。
例えば、僕はセカンドなのでセカンド視点で…
ノーアウト ランナー 一塁
ここであなたが想定するのは?
そうですよね、恐らく出てくるのは
バントが7割、盗塁2割、エンドラン1割
と言ったとこでしょうか?
じゃーバントが主に想定される中で
あなたはファーストになんて声かけますか?
「バントあるから処理頼むよ!
ベースカバー俺が入るから!」
そしたら、その後ショートには
なんて声かけますか?
「俺バントの
ベースカバー行くから、
走ってきたら
セカンドベース頼んだぞ」
と言ったようにこれが会話です。
なにも特別なことではありません。
しかし、いざ試合になると
これができなくなったりします。
緊張や不安、自分はどうすればいいのか、
など自分に精一杯になり
周りが見えなくなってしまうからです。
だから、
どうすればいいのかわからなくなったら、
取り敢えず周りに声をかけて下さい。
自分の想定したプレーを
会話することによって、
そのプレーでは失敗しません。
今日あなたに手にして欲しいお土産は
「やばい時こそ声掛けろ」
です。
とにかく声を掛け続けて下さい。
今回は、入門編なので
この辺にしておきますね!
次回も引き続きよろしくお願いします。
何か不明な点や
それに関係なく悩みがあれば、
是非コメントお待ちしています!
Have a Nice Baseball Life!!!